日射調整フィルム
日射による暑さはカット!省エネルギー・地球温暖化対策にも効果的です。
日射調整フィルムは、透明感があるのに日射熱を遮ります。
建物の構造のうち、もっとも熱の出入りが大きい場所は窓です。
窓から入る直射日光や照り返し、部屋の奥まで差し込む西日などにより室温が上昇します。
日射調整フィルムは、日射熱を大幅にカットして熱が室内に入り込むのを効率よく防ぎます。
冷房効率がアップするので省エネにも効果的です。
さらに、有害な紫外線をほとんどカットします。
性能・特長
日射調整(日照調整)
窓ガラスから入る日射を最大75%カットします。特に室内の中央付近より8〜12℃も温度が高くなる窓際ゾーンに有効です。夏期の冷房負荷を低減し、省エネルギー効果を発揮します。
ガラスの飛散防止
飛散防止フィルムは、危険なガラス片の飛散を防ぎます。
地震や台風などの災害で強い衝撃や強風で割れたガラスは、鋭い破片となって辺り一面に飛び散ります。 破片が直接当たる被害だけでなく、避難する際に飛散したガラスによって二次被害に遭う可能性もあります。 絶対に割れないガラスはありません。万一の時に備えて、危険な破片の飛散を防ぐ飛散防止フィルムをおすすめします。 飛散防止フィルムの機能に加えて耐貫通性能の高いフィルムには、安全性の向上や侵入抑止に効果があります。
紫外線の遮蔽(カット)
窓ガラスから入る日射に含まれる紫外線をほとんどカット。家具や商品などの日焼け(褪色)を低減します。
断熱
暖房の熱を屋外に逃げにくくし、暖房負荷を低減。省エネルギー効果を発揮します。
用途
日射の影響を受けやすい位置にある様々なガラスに活用できます。
- ・ 建築物の窓ガラス
- ・ ガラス外壁
- ・ ガラス天井等
(引用)3M スコッチティントウィンドフィルム|
http://www.mmm.co.jp/cmd/scotchtint/professional/index.htmlより