ガラスの種類・構成:一般ガラス 【型板ガラス】

ガラス面につけた型模様によって、光を通しつつ適度に視線を遮ることができるガラスです。

日射透過率や可視光線透過率などの光学的特性は、フロートガラスとほとんど変わりありません。

 

プライベートな空間や仕切りにお勧め

型板ガラス私たちの家やオフィスには、プライバシーを守るために視線をやわらげたい場所が意外と多くあります。しかし、そのためにカーテンを閉めていては、日当たりや明るさが損なわれてしまいます。 明るさはそのままで、プライバシーにも配慮したい場所には【型板ガラス】がお勧めです。





豊かなバリエーションでお部屋に風合いを

代表的な【型板ガラス】として挙げられる「くもりガラス(不透明ガラス)」。くもりガラスといっても光は十分に取り入れられるので、プライバシーを守りながらの空間づくりが可能です。

現在は型模様のバリエーションも豊富なので、使い方によってお部屋にさまざまな風合いが生まれます。

 

このガラスにできること

快適に暮らす【プライバシーを守る】

プライバシー・デザイン性・明るさ、全てかないます! 浴室やトイレ、それに玄関などは、外からの視線が一番気になる場所。しかしそれ以外にも、廊下の窓や応接間、子ども部屋など、使う人によってプライバシーに配慮したい場所はさまざまです。 実は、プライバシーを守りつつしっかり光を取り込みたい場所にぴったりのガラスがあるのです。 表面に細かい模様をつけた型板ガラスには、光を拡散して視線を遮る効果があります。また、模様の種類もストライプやドット、波模様などバリエーションが豊富なので、使い方によってさまざまな風合いが生まれます。 これからは、プライバシーを確保しつつ、装飾性を備えたガラスで窓に表情を持たせてはいかがでしょう。

 

 

 

(引用)ガラスタウン|http://www.glass-town.com/より

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